院長ブログ

2017.10.01更新

急性ウイルス性感染症。仔猫や若い子に多く感染発症。症状は嘔吐、下痢、血便、腹痛、発熱、脱水を起こす消耗性の疾患。野良ちゃんや抵抗力の乏しい仔猫では高い死亡率を示します。最近ではワクチン接種や室内飼育の普及推奨で当院では少なくなりましたが、野外ではまだウイルスは存在流行しています。現在加療中の仔猫ちゃんは元野良ちゃんで保護されて当初、ウイルス性鼻気管炎が先に発症して、治癒後にこちらが顕在化した症例です。幸いにも嘔吐、下痢とも抑制傾向にあります。今日も頑張って補液しました。少し、希望が持てますが安心は禁物です。

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投稿者: 南原ペットクリニック