院長ブログ

2017.10.24更新

「せんつう」といいます。

古〜い(醫)医学用語です。要するに腹痛「はらいた」の事です。

ウサギの食滞や毛球症、消化器機能不全(ウサギ消化器症候群:RGIS)の症状のことです。

節の変わり目の体調不良や気温湿度の急激な変化、および環境食事などストレスが複雑に絡み合い起こります。

胃内容、腸内容の停滞、ガス貯留、うっ滞、腸閉塞などの病態が複雑に関与して食欲不振、廃絶は起こります。

停滞が改善され、消化器の機能が回復する補助を様々行うのが治療ですが、功を奏しない場合は死亡することもあります。最近では内科的処置だけでなく、外科的処置で内容物の除去が行われるようになりましたが、ハードルは少々高めです。当院では内科的な治療の他に鍼灸治療や腹部のマッサージなどを併せて実施指導します。

ウサギは腹痛(疝痛)で死亡すると言われる所以です。この時期のウサギの食欲不振、廃絶には十分ご注意下さい。

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投稿者: 南原ペットクリニック

2017.10.10更新

このお休みに岩手 一関のJAZZ喫茶「BASIE」に数年ぶりで行きました。

アナログ盤の底力恐るべし!凄い音でそこでライブ演奏されているような臨場感!!!!!!

世界的にも知れ渡る「basie」やっぱり凄いです。レフレッシュ出来ました。レコードプレイヤー買おうかな〜

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投稿者: 南原ペットクリニック

2017.10.01更新

急性ウイルス性感染症。仔猫や若い子に多く感染発症。症状は嘔吐、下痢、血便、腹痛、発熱、脱水を起こす消耗性の疾患。野良ちゃんや抵抗力の乏しい仔猫では高い死亡率を示します。最近ではワクチン接種や室内飼育の普及推奨で当院では少なくなりましたが、野外ではまだウイルスは存在流行しています。現在加療中の仔猫ちゃんは元野良ちゃんで保護されて当初、ウイルス性鼻気管炎が先に発症して、治癒後にこちらが顕在化した症例です。幸いにも嘔吐、下痢とも抑制傾向にあります。今日も頑張って補液しました。少し、希望が持てますが安心は禁物です。

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投稿者: 南原ペットクリニック